マウントのベースレールにはベイシスとバリオの2種類が準備されています。
ご用途にあわせて2種類の中からお選びいただきます。
デントラーマウントを初めて導入される方は、先ずは猟銃へ取付けるベイシス(下部ユニット)をご購入いただき、次に光学機器にフィットしたマウントレール(上部ユニット)をお選びいただくことになります。バリオは2挺目への取付け時に優れた能力(ウィンデージ/エレベーションの調整機構搭載)を発揮します。
ベイシスは1挺目の猟銃に取付けるベースレールです。ライフルスコープ、ドットサイトなどを自由に付け替えをご希望のシューター様のニーズにこたえる製品です。
ベースレールの中央部にある3角形のツマミを180度回転させると、ベースレール内部にロック部が現れ、上部と下部を完全に固定することが出来ます。
ベースレール、ベイシスの上方向からの写真です。中央に空いた穴にマウントレールにある突起ピンを差し込みます。マウントレールに備わった2つの爪はベイシスの溝にガッチリと嚙合い、3角形のツマミを回転させることで上下ユニットは強固に固定されます。
デントラーマウントのベースレールですが、対応するライフル銃モデルは70種類をこえる為、仮に在庫が揃っていない猟銃タイプにつきましては、次回入荷のタイミングに合わせてお取り寄せさせていただきます。ご希望のお客様はお問合せより、お気軽にご連絡ください。
バリオは2挺目からの猟銃に取付けるベースレールです。ウィンデージ/エレベーションに相当する調整機構が内蔵されているため、1挺目でゼロインを済ませたライフルスコープの設定には一切触れることなく、マウント側で着弾点の補正が可能という、他に類を見ない製品です。ドイツでは既に高い評価を得ており、世界的な猟銃メーカーにも採用されているライフルスコープのマウントシステムです。
バリオの銃レシーバー取付け側の写真です。こちらはウィーバー/ピカティニーレール式になります。ご自身の銃に対応したバリオを選ぶ必要があります。
バリオには物理的にマウントを上下、そして左右に調整が可能な機構が備わっています。
こちらのテストレポートはドイツ Dentler Jagdwaffen GmbH 様からの許可を得て日本語翻訳したものです。
(翻訳準備中です。)
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