今回はちょっと短いBlogです。
先日、空気銃では有名な、ポンプ式のエースハンターを近くで拝見させていただく機会がございました。有名な空気銃ですので、名前は伺ったことがありましたが、実際に近くで拝見させていただく機会は初めてでした。触れることが出来ない為、もちろん見るだけです。ちなみに、上の写真はエースハンターではありません。
例えば、当方所持のドイツ製エアライフルには、バレル側に11㎜レールが刻まれていますが、アーチの大きさは小さく、ドブテールの溝以外の部分がスコープマウントに接触することはありません。
それに対して、エースハンターの11㎜レールは少し特徴的なようで、私が知る11㎜レールのそれに比べると、こんもりとアーチ状に大きな丸みを帯びています。
こちらに写真の用意はございませんが、エースハンターのそれを見てみると、アーチのサイズがちょっと大きいことが一目でわかります。一覧して判別できるほどにこんもりとしています。
従いまして、このエースハンターには、少し工夫が施されたスコープマウントが必要になりそうな形状ということがわかります。
製品とあわせ、メーカー側が当時に用意していた専用のスコープマウントがあることに合点がいきました。
こんな特徴的なエースハンターですが、BKLライザーマウントと相性が良さそうです。
という、ちょっと小噺的なブログでした。
エースハンターをご使用のハンター様、皆様のお悩みはBKLライザーマウントで解決できるかもしれません。
ここまでお付き合いを戴きありがとうございました。
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【距離計を内蔵したドットサイト】
こんな光学機器もあります。
狩猟における実際のフィールドでは、標的までの距離を知っているか否かで、得られる結果に大きな違いが現れます。
DoRaSight(ドラサイト)は、レンジファインダー内蔵型のドットサイトです。つまり、ドットサイトの赤点を覗きながら、視点の移動で標的までの距離が判る。測定可能な最大距離は800メートル。