ドイツへ行ってまいりました。今回は狩猟関連の訪問ではありませんでしたが、旅の途中で鹿に出会いました。ここはハンブルグ市内から鉄道で数分の場所ですが、リラックスをした鹿が草を食んでいました。この辺りはハンティングが許可されてないようで、チラッとこちらを振り返りはするものの、警戒する素振りもなく、のんびりした様子です。移動中の駅の構内でハンティング雑誌を見つけました。ナイトハンティングの面白そうな特集が組まれていたので購入してみました。猟銃にマウントしたライフルスコープにアダプターをかませ、対物レンズ部にナイトビジョンを取り付けるスタイルのハンティングの提案については、ここ数年のドイツ狩猟関連の展示会において頻繁に目にします。最近では、JAHNKEというドイツメーカーがドイツの狩猟展示会や専門誌で積極的な展開を見せています。2つのナイトビジョンをアダプターで繋げた双眼鏡タイプもあるようです。恐らく単純に2倍以上の上代でしょうか。